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Books出版

奈良時代の大安寺

奈良時代の大安寺 (大安寺歴史講座 4)
上原眞人(京都大学名誉教授)編者:南都大安寺

序章『大安寺資材帳』分析の方法と視覚
第一章 寺院資材帳とは何か
第二章 縁起はなぜ「大安寺」呼称を無視したのか
第三章 大安寺の基本財産となる仏像
第四章 道慈の「改造大寺」とは何か
第五章 大安寺で最も裕福だった僧の運命
第六章 大安寺食堂はどこにあったのか

大安寺国家筆頭大寺へのあゆみ

大安寺国家筆頭大寺へのあゆみ (大安寺歴史講座 3)
木下正史(東京学芸大学名誉教授)編者:南都大安寺

第一章 舒明天皇発願の百済大寺
第二章 天武朝大官大寺と文武朝大官大寺
第三章 大官大寺の研究のあゆみ
第四章 大官大寺跡の発掘
第五章 東アジア諸国の国家寺院と九重塔建立

大安寺の歴史を探る

大安寺歴史講座Ver.2「大安寺の歴史を探る」
奈良市埋蔵文化財調査センター 所長
森下 恵介

第1部 大寺の創建
第2部 高市大寺から大官大寺
第3部 平城遷都と大安寺の造営
第4部 大安寺の遺跡と遺物
第5部 道慈の大安寺改造
第6部 大塔建立とその後

大安寺伽藍縁起并流記資財帳を読む

大安寺伽藍縁起并流記資財帳を読む (大安寺歴史講座1)
南都大安寺 (編集), 菅谷 文則 (著)

第一部 『大安寺伽藍縁起幷流記資財帳』とは
第二部 大安寺の「縁起」-その由緒といわれ
第三部 大安寺の資財1-仏・法・僧
第四部 大安寺の資財2-財物
第五部 大安寺の資財3-寺地と伽藍
第六部 大安寺の資財4-所領
第七部 大安寺の資財5-備蓄米

知らなかった!もっと知りたい、大安寺

城遷都1300年の昨年、大安寺を「もっと知りたい、知ってもらいたい」との思いから、 国内外の考古学、歴史地理学、仏教文学の各分野の専門家による「仏教文化の源流・大安寺国際シンポジウム」を開催しました。本書はそのシンポジウムの全記録集です。

大安寺は、永く忘れ去られた存在でした。
戦後、ある程度復興されてはきましたが、現在残っている境内は往年の二五分の一ほどと言われています。 大安寺は創建当時、国家に所属し様々な大陸文化の窓口として、海外からの政府高官、学者、文化人などが 往来し逗留する迎賓館の役割を担っていました。と同時に、国内外の学僧達が学ぶ総合大学でもありました。

できるだけ多くの方々に読んでいただくために、分かりやすく注釈・写真・図解・イラストなどを盛りこんで編集しました。 本書を通じ、大安寺を知っていただくことにより当時への思いをさらに深めるきっかけになることが編集出版の大きな狙いです。

奈良時代の大安寺

奈良時代の大安寺 (大安寺歴史講座 4)
上原眞人(京都大学名誉教授)編者:南都大安寺

序章
『大安寺資材帳』分析の方法と視覚
第一章
寺院資材帳とは何か
第二章
縁起はなぜ「大安寺」呼称を無視したのか
第三章
大安寺の基本財産となる仏像
第四章
道慈の「改造大寺」とは何か
第五章
大安寺で最も裕福だった僧の運命
第六章
大安寺食堂はどこにあったのか

大安寺国家筆頭大寺へのあゆみ

大安寺国家筆頭大寺へのあゆみ (大安寺歴史講座 3)
木下正史(東京学芸大学名誉教授)編者:南都大安寺

第一章
舒明天皇発願の百済大寺
第二章
天武朝大官大寺と文武朝大官大寺
第三章
大官大寺の研究のあゆみ
第四章
大官大寺跡の発掘
第五章
東アジア諸国の国家寺院と九重塔建立

大安寺の歴史を探る

大安寺歴史講座Ver.2「大安寺の歴史を探る」
奈良市埋蔵文化財調査センター 所長    森下 恵介

第1部
大寺の創建
第2部
高市大寺から大官大寺
第3部
平城遷都と大安寺の造営
第4部
大安寺の遺跡と遺物
第5部
道慈の大安寺改造
第6部
大塔建立とその後

大安寺伽藍縁起并流記資財帳を読む

大安寺伽藍縁起并流記資財帳を読む (大安寺歴史講座1)
南都大安寺 (編集), 菅谷 文則 (著)

第1部
『大安寺伽藍縁起幷流記資財帳』とは
第2部
大安寺の「縁起」-その由緒といわれ
第3部
大安寺の資財1-仏・法・僧
第4部
大安寺の資財2-財物
第5部
大安寺の資財3-寺地と伽藍
第6部
大安寺の資財4-所領
第7部
大安寺の資財5-備蓄米

知らなかった!もっと知りたい、大安寺

城遷都1300年の昨年、大安寺を「もっと知りたい、知ってもらいたい」との思いから、 国内外の考古学、歴史地理学、仏教文学の各分野の専門家による「仏教文化の源流・大安寺国際シンポジウム」を開催しました。本書はそのシンポジウムの全記録集です。

大安寺は、永く忘れ去られた存在でした。
戦後、ある程度復興されてはきましたが、現在残っている境内は往年の二五分の一ほどと言われています。 大安寺は創建当時、国家に所属し様々な大陸文化の窓口として、海外からの政府高官、学者、文化人などが 往来し逗留する迎賓館の役割を担っていました。と同時に、国内外の学僧達が学ぶ総合大学でもありました。

できるだけ多くの方々に読んでいただくために、分かりやすく注釈・写真・図解・イラストなどを盛りこんで編集しました。 本書を通じ、大安寺を知っていただくことにより当時への思いをさらに深めるきっかけになることが編集出版の大きな狙いです。